HISTORYロータリークラブの歴史
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青年弁護士ポールP.ハリス
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彼の考えに賛同した3人の友人とで第1回目の会合を開く
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さらに他の友人が加わりシカゴ・ロータリークラブが誕生した
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1910年 全米ロータリー連合会が発足
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その後、ロータリークラブは国境を越え、カナダ、英国と広がり
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1922年 国際ロータリーと呼ばれることとなった
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1920年 日本では、米山梅吉氏が国際ロータリーより委任され、東京に設立されたのがはじまり
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続いて大阪・神戸・名古屋・京都・横浜に設立
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1933年3月 福岡、翌年9月には門司が設立
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太平洋戦争直前には国際的団体に対しての圧迫により国際ロータリーから一時脱退
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1949年3月 戦後、東京・大阪をはじめ7つのクラブが国際ロータリーに復帰を認められた
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その年の11月、小倉ロータリークラブが設立され、久留米・大牟田・若松へと広がった
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このように歴史的に見てもロータリーとは職業倫理を重んずる実業人、専門職人の集まりなのです。
その組織が地球の隅々まで拡大するにつれてロータリーは世界に眼を開いて幅広い奉仕活動を求められるようになり、現在は多方面にわたって多大な貢献をしています。
KOKURA小倉ロータリーの軌跡
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小倉ロータリークラブ創立者 井筒屋社長 村上巧児氏
(敬意を評して名誉会員に推薦)
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1950年(昭和25年)1月12日 国際ロータリー承認
(承認証番号 第7413号)
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1950年(昭和25年)3月24日 チャーター伝達式
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1957年(昭和32年) 10周年にバナーを変更
小倉を象徴する平尾台と小倉城。背景の色は本クラブの理想を具現化。
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1960年(昭和35年)1月12日 国際ロータリー加盟承認 10周年記念式典
(来客約90名)
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1980年(昭和55年)2月4日 30周年記念事業
到津遊園でアーモンドの木植樹。小倉駅でアーモンドの種を配布
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1980年(昭和55年)3月14日 創立30周年記念式典 盛大に挙行
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1980年(昭和55年)12月 年忘れ家族夜間例会
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1996年(平成8年) 紫川青海苔摘み神事
江戸時代から続いてきて中止となっていたが八坂神社宮司 高山会員の提案により、とり行った。
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2006年-2007年度 原田光久会員 ガバナーに就任。本クラブがホストとなり地区大会開催
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2009年(平成21年)5月 清掃登山例会をスタート
現在も清掃登山例会は継続行事として開催(区間:門司港駅~風師山)
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2010年-2011年度 原田光久会員 2度目のガバナー就任。本クラブがホストとなり地区大会開催
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2012年(平成24年)12月 秋の一泊親睦旅行(熊本・天草へ)
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2013年(平成25年) 観月会 旧松本邸(西日本工業倶楽部)にて開催
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2015年(平成27年) 観月会 門司港ホテル(現プレミアホテル門司港)にて開催
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男の料理教室 年2回開催
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小倉工業高等学校インターアクトクラブ他、毎年様々なボランティア活動に参加
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小倉工業高等学校インターアクトクラブ他、毎年様々なボランティア活動に参加
小倉工業高等学校インターアクトと合同で開催